ROTOR 3D24を外す機会あり、なかなか外すことができなかったので、備忘録として残しておきます。
ノンドライブサイドのキャップを外し、
DTTスクリューという特殊な構造のボルトを緩めると
一旦、トルクが弱くなるが、さらに緩めるとトルクが強くなります。
1.締め付けて固定した状態から
2.締め付けを緩めるとボルトはトルクフリーになり
3.さらに緩めるとトルクが上がって、広がって脱着できる
という事になります。
しかし広げすぎると裂けてしまうので
トルクフリーの状態から1回転半緩めると脱着できるようになります。
それでも外れない場合は、さらに4分の1回転緩める。
それでもダメならメーカーに相談ですね。
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FirstLight (月曜日, 24 10月 2016 18:12)
10月15日にチェーンを交換してもらった者です。
あの時は大変助かりました。
やっぱりプロは違うなと感心させられました。
ちょちょっとギアを調整してもらいましたが、見違えるほど楽に漕げるようになりました。
自転車は実に微妙な調整が必要なのだと思い知らされました。
以上、お礼まで。
トライアスロンショップtetto (月曜日, 24 10月 2016 19:42)
こちらこそありがとうございます!
簡単な調整で、見違えるほど乗りやすくなる場合もありますよね!
また何か気になることがありましたら、お気軽によってください!
パーツや用品のカタログを見るだけでも楽しいですし(^^♪